建物の設計は間取り、デザインを同時に組み立てていく立体的なパズルを造って行く様なものです。 間取りだけでなく同時に外観デザインも考えている。機能的にはどうか…やっぱり使いにくい。 完成間近のパズルをもう一度作り直し。予定面積に納まっているか…。面積が大きすぎる…。 パズルの枠からはみ出ているということです。何度も考え直し完成に近づけます。 基本プランにかける時間は何日もかかります。時間を掛けなければいけないのです!! 形がきれいにまとまるのは偶然ではありません。 時間を掛けパズルを組み立てているのでよく見えるのです。 単純に間取りだけを動かすプランでは決して 住みやすい間取りではありません。 "普通のデザイン" ではなく "機能的で美しいデザイン" です。 |
そして。。。 計画中の楽しみ方として…。。。 家づくりは楽しいことばかりではありません。 こちらからの複数の提案で何日も悩んだりするかもしれません。 外壁の色やタイルの色…決めることはたくさんあります。 しかしこれらもカラーパースや現物のサンプルを一緒に見ていくと楽しくなってきませんか? 見原設計ではこれらを一緒に楽しんでいきたいと思います。 どれをとってもおかしくないものを提案しますので最後は好みだけになると思いますが、 一生に一度の悩みかもしれませんのでたくさん悩んで後悔しないようにしましょう。 外観・内観パースで カラーパターンを楽しむ 完成後のイメージを… 同じデザインでも仕上材を変え、色違いの提案をします。 |
このように同じ間取り、同じデザインの建物でも色の変化、窓の追加、デザインの変化によってこれだけ表情が変わります。
楽しそうだと思いませんか?
見原設計ではこれらを一緒に楽しんでいきたいと思います。
どれをとってもおかしくないものを提案しますので最後は好みだけになると思いますが、
一生に一度の悩みかもしれませんのでたくさん悩んで後悔しないようにしましょう。
一生に一度の計画 " 楽しい時間" にする努力を惜しみません。
共に楽しみましょう。。。
間取り・デザインは気に入るまで
" 何ヶ月かかっても"
気に入るまで描き続けます!!
・・・It is low-cost。
これらをローコストで…。
限られた予算内であれもこれも全て希望をかなえることはできません。
特に土地から探す場合、建物にかける予算は当然限られてきます。
(A)建物の形はシンプルに計画
コストダウンの大きなポイントの1つは、使う材料や工事の量を減らすことです。
シンプルな建物形状ほど、建築費を安くおさえることができます。
外壁の平面形状や屋根形状など、間取りや敷地条件を考慮してシンプルな形状に計画することです。同じ床面積の建物でも、平面形状に凹凸を設けると外壁の長さが長くなり、外壁面積が増加します。
壁の量が増えるということは、壁の材料や壁を仕上るための工事の量が増えるということです。また、基礎の外周が長くなって、その分の材料や工事の量が増えることも見逃せません。
こうした理由から、家の形が変形プランであるとコストが上がってしまうのです。
(B)仕切りの少ないオープンな間取りに計画
部屋数を多くとって仕切りを増やすと、壁や建具などの材料や工事の手間がかかるため、コストアップしてしまいます。また、部屋の数が多い分、照明器具やコンセントなども増え、設備関係の費用もかかってきます。間取りを考える際、「何部屋ほしい」というように、部屋数を多くとることを考えがちですが、実際には、部屋数が増えると、各部屋の面積は小さくなって、開放感が得られないというデメリットもあるのです。
リビング、ダイニング、キッチンをそれぞれ独立させるのではなく、広々としたLDK型にするとコストダウンとなり同時に開放感も得られます。
(C)間崩れはできるだけさけるように計画
木造建築の場合は、基本モジュールに従ってプランを作りますが、基本モジュールから外れる寸法(間崩れ)でプランを作ると、材料にロスが発生したり、既製品のサッシをカットしたり、特注対応となったりして、見えない所で余分な費用が発生します。
できるだけ基本モジュールに従ってプランを作るようにしましょう。
これらをローコストで…。
限られた予算内であれもこれも全て希望をかなえることはできません。
特に土地から探す場合、建物にかける予算は当然限られてきます。
(A)建物の形はシンプルに計画
コストダウンの大きなポイントの1つは、使う材料や工事の量を減らすことです。
シンプルな建物形状ほど、建築費を安くおさえることができます。
外壁の平面形状や屋根形状など、間取りや敷地条件を考慮してシンプルな形状に計画することです。同じ床面積の建物でも、平面形状に凹凸を設けると外壁の長さが長くなり、外壁面積が増加します。
壁の量が増えるということは、壁の材料や壁を仕上るための工事の量が増えるということです。また、基礎の外周が長くなって、その分の材料や工事の量が増えることも見逃せません。
こうした理由から、家の形が変形プランであるとコストが上がってしまうのです。
(B)仕切りの少ないオープンな間取りに計画
部屋数を多くとって仕切りを増やすと、壁や建具などの材料や工事の手間がかかるため、コストアップしてしまいます。また、部屋の数が多い分、照明器具やコンセントなども増え、設備関係の費用もかかってきます。間取りを考える際、「何部屋ほしい」というように、部屋数を多くとることを考えがちですが、実際には、部屋数が増えると、各部屋の面積は小さくなって、開放感が得られないというデメリットもあるのです。
リビング、ダイニング、キッチンをそれぞれ独立させるのではなく、広々としたLDK型にするとコストダウンとなり同時に開放感も得られます。
(C)間崩れはできるだけさけるように計画
木造建築の場合は、基本モジュールに従ってプランを作りますが、基本モジュールから外れる寸法(間崩れ)でプランを作ると、材料にロスが発生したり、既製品のサッシをカットしたり、特注対応となったりして、見えない所で余分な費用が発生します。
できるだけ基本モジュールに従ってプランを作るようにしましょう。